2026年2月5日、平塚新港において、仮想CCS(Carbon Capture and Storage)における海底設備の点検・監視を想定したモニタリングデモンストレーションを実施しました。本デモンストレーションでは、FlexViewを活用した監視システムを構築し、微細なバブルを発生させることで、その可視化性能および映像上での識別性を確認し、漏洩監視用途における有効性をご紹介しました。
監視補助機器として、Outland社製水中カラーカメラ「UWC-330/P」と水中ライト「LED Light」システム、さらにImenco社製「SubVIS Pilot」カメラを設置し、複数視点からバブルの挙動を同時にモニタリングしました。取得した各映像はEdgeDVRを通じて1画面上に統合表示・管理できる構成とし、現場における効率的なモニタリング体制をご覧いただきました。
さらに、オーバーレイ機能を活用し、観測情報を付加した記録映像を成果品として作成できる点についてもご紹介しました。これにより、CCS関連調査や長期監視業務における具体的な運用イメージを提示し、今後の海底モニタリング分野における活用可能性を示す機会となりました。
【使用機器】
Kongsberg社 FlexviewHF イメージングソナー
Imenco社 SubVIS Pilot IPカメラ
Outland社 SDカラーカメラ・LEDライト
Digital Edge Subsea社 EdgeDVR
【YouTube】
https://youtu.be/mjA8CNUYu1whttps://youtu.be/0LPoU9andpA